エレクトーンと中学英語を一つの教室で学べる場所
兵庫県尼崎市で、エレクトーン指導と中学生対象の英語指導を並行して運営しているのが山口エレクトーン&中学英語教室です。講師の山口博司氏は全日本エレクトーン指導者協会の認定資格を持ち、高校英語教員免許2種も取得している。音楽と語学、異なる二つの領域を一人の講師がカバーしている教室は珍しく、個人的にはこの組み合わせ自体がかなり印象的だった。幼児から大人まで受け入れ対象が広く、初心者でもグレード取得志望者でもそれぞれの段階に合った指導を受けられる。
山口エレクトーン&中学英語教室の所在地は尼崎市内で、レッスンはすべてマンツーマン形式で進む。一対一だからこそ習熟度のばらつきを気にする必要がなく、自分のテンポで練習や学習に取り組める環境になっている。エレクトーン側ではグレード10級から5級までの取得指導に対応しており、英語側では公立高校進学を見据えた学習支援まで行っている。目的がはっきりしている生徒ほど通いやすいという声が目立つ。
講師のキャリアが裏打ちする指導の幅
山口講師は元グレード試験官として13〜6級の審査に携わった経歴を持ち、現在も13〜11級の試験官として活動中です。ブライダルプレイヤーとして演奏の現場に立っていた時期もあり、実践と指導の両面を経験してきた人物。英語分野では学習塾での小・中学生指導に加え、音楽専門学校で教養英語の授業を担当した実績がある。試験の出題傾向や評価基準を内側から知っているという点は、受験指導においてかなりの強みになっている。
将来エレクトーン講師を志望する生徒には、演奏グレード5級と指導グレード5級の取得に向けた長期プランを組んで対応している。資格取得までの道のりは短くないものの、段階ごとに課題を設定しながら進めるため挫折しにくいと感じる利用者も多い。中学英語では基礎文法の定着を最優先に据え、疑問が出たタイミングですぐ解消する方式を採用。集団授業では聞きそびれてしまうような細かい部分まで拾えるのが、個別指導ならではの利点になっている。
苦手意識のある中学生にも対応する英語レッスン
中学英語教室は、英語に対して苦手意識を抱えている生徒を主な対象としている。成績の底上げを狙う層だけでなく、そもそも何がわからないのか整理できていない段階の生徒にも丁寧に向き合う姿勢で運営されている。公立高校進学に必要な英語力の習得をゴールに設定し、文法事項を一つずつ確認しながら進めていく。マンツーマンの環境で周囲を気にせず質問できる点が、通塾のハードルを下げている。
ある保護者からは「集団塾では置いていかれていた子が、ここに通い始めてから英語の点数が安定してきた」という声も寄せられている。レッスンでは教科書の内容に沿いつつ、テスト前には出題範囲を重点的に扱う柔軟な進め方を取り入れている。英語と音楽を同じ教室で習える環境のため、エレクトーンと英語を両方受講している生徒も一定数いるようだ。
料金体系と入会までの流れ
エレクトーンのレッスン料は初心〜10級課程で月8,000円からの設定で、課程が上がるにつれて段階的に変わるシンプルな仕組みになっている。入会までの流れは、問い合わせ・レベルチェック・目標設定・レッスン開始の4ステップ。初回の問い合わせ段階で大まかな方向性を相談できるため、何を準備すればいいか迷うことは少ない。レベルチェックの結果をもとにカリキュラムが組まれるので、最初から自分に合った内容でスタートを切れる。
合同発表会の場が設けられており、日頃の練習成果を人前で披露する機会がある。発表会があることでレッスンに区切りが生まれ、次の目標を意識しやすくなると感じる利用者も多い。料金についてはコース別に明示されているため、途中で想定外の費用が発生する心配がない点も安心材料の一つだろう。


